ツアー詳細

TOUR DETAILS

世界最大の湿地帯、ブラジルのパンタナールへ

現地発着3泊4日の旅(日本発着7日間)

世界一の湿原は野生動物達の楽園です

パンタナールとは、ブラジル・パラグアイ・ボリビアの3国にまたがる世界最大級の大湿原です。
ブラジル側のパンタナールへは、マト・グロッソ州都であるクイアバから車で3時間。
乾燥と洪水を繰り返す独特な気候から多様な生態系を形成し、アマゾンにも劣らないほど多種多様の生物が生息する野生の王国です。
アマゾンのように高い木がないので見通しが良く、野生動物の観察に優れています。
その稀有で豊かな生物多様性と独特の自然環境から、2000年には「パンタナール自然保護地域」としてユネスコの世界遺産に登録されました。

さあ、パンタナールの野生動物たちに出会う旅へ!

宿泊ホテル

HOTEL INFORMARION

快適でアットホームなエコロッジ

パンタナールで一番人気のあるアララス・エコロッジを使用します。
広々とした清潔感があるお部屋は、お客様がリラックスできるよう暖色系でコーディネートされています。
ハンモックなど、お部屋の外でもリラックスしていただけるような工夫がなされています。
朝食等は、開放感のある屋外のレストランにてお楽しみいただけます。
他の宿泊客と交流が出来るのも、アットホームなロッジのいいところです。

パンタナール     | ★★★ Araras Pantanal Eco Lodge |

日程

ITINERARY

DAY -1

日本からブラジルへ

成田から出発の場合は、北米都市及びブラジル国内乗り継ぎで最短32時間の長旅を経て翌日に到着します。
(ご自分で航空券をご予約される場合は現地ツアー前日に出発される必要があります。ご注意ください)

DAY 1

クイアバに到着

クイアバの空港に到着後、ガイドがホテルへとお送りいたします。
ホテル到着まで、約4時間。
バスの車窓から見えるパンタナールの大自然をお楽しみください。
途中、休憩と写真撮影のため何回か停車します。南米固有種のカピバラやワニの他、さまざまな野鳥を見ることができます。
ホテル到着後はフレッシュジュースをご用意しております。
仮眠休憩後、ホテル周辺を散策して展望台から湿地に沈む美しい日没を眺めましょう。
パンタナール: Araras Pantanal Eco Lodge または同等のロッジに宿泊

DAY 2

パンタナールカヌー&トレッキングツアー

ロッジで朝食をとったあとクラリーノ川の端に位置するセンチネラ・キャンプへ移動します。
ここからカヌーに乗り換え、パドルを漕いで川を下り水棲動物や鳥たちを観察します。
お昼には、川岸でブラジルの伝統料理シュラスコ風BBQランチをお楽しみください。※雨季はロッジにて昼食
木陰にはハンモックも吊るされていますので、パドリングで疲れた体をシエスタで休めましょう。
午後、一度ロッジへ戻り休憩を挟んだあとはトレッキングでモンキータワーへ向かいます。
高さ25mのモンキータワーからは、運が良ければ樹冠にいるホエザルを観察することが出来ます。
パンタナールに沈む夕日を鑑賞後、ロッジに戻ります。
ロッジにて夕食。
パンタナール: Araras Pantanal Eco Lodgeまたは同等のロッジ宿泊

ピラニアフィッシング

この川ではピラニア・フィッシングも可能です。
どうやってピラニアを釣るかはお楽しみに!

DAY 3

パンタナール乗馬&トレッキングツアー

ロッジで朝食を取ったあと、午前中は馬に乗ってパンタナールエリアを探索します。
パンタナールの馬は何百年も人間に飼われこの環境に順応しているため、安心して身を任せることが出来ます。
ロッジに戻って昼食を取ったあと、野生動物を観察するタワーに向かってトレッキングします。
タワーは13mあり、てっぺんからはコウノトリの仲間Jabiru Stork(ズグロハゲコウ)の巣を観察できます。
ロッジにて夕食。
パンタナール: Araras Pantanal Eco Lodge または同等のロッジ宿泊

DAY 4

クイアバ空港へ

パンタナールに昇る朝日を見に夜明け前に軽いトレッキングをします。
ホテルにて朝食後、帰国便出発時間に合わせクイアバ空港へ移動します。
クイアバ空港から帰路へ

パッケージツアー価格

PRICE

ブラジル パンタナール3泊4日

USD1,710
  • 2名様ご参加の場合の1名様料金
  • 3☆ロッジ利用

ブラジル旅程における注意事項

2019年6月17日より、日本国籍者がブラジルに入国するに当たりブラジル短期滞在査証(ビザ)の取得が免除されました。
ブラジルを黄熱病リスク国に指定している国へ入国される場合には黄熱病予防接種証明書、通称イエローカードの提示が必要です。日本から訪ブラジルの際に予防接種の義務はありませんが、世界保健機構(WHO)はすべての訪ブラジル外国人に予防接種を推奨しています。予防接種はご出発10日前までに接種して下さい。接種10日後から生涯有効です。日本国内で黄熱病予防接種の受けられる機関一覧は<a href=”https://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html#list”>こちら</a>からご覧いただけます。予約をする必要がありますので、ご出発1ヶ月前からご準備されることをおすすめします。
サンルイスからバヘイリーニャスまでの車の移動は混載となります。
ツアー催行中、天災地変、不慮の災害、政変、戦乱、ストライキ暴動などの不可抗力により、ツアーの催行が不可能となる場合、該当するツアーの催行を中止する場合があります。 その場合の保証や返金等はございませんので予めご了承ください。

合衆国内での乗り継ぎに関する注意事項

アメリカ入国時には乗り換えの場合でも、ご自身で必ず荷物を受け取り入国審査と荷物検査を通過します。 アメリカ合衆国内入国から次の便の飛行機乗り継ぎ時間が1時間半以下しかない場合、乗り遅れを防ぐために通常各空港の入国審査の列にはExpress Lane(エクスプレスレーン)がありますのでこちらを利用します。 飛行機を降りると、乗り継ぎ時間が短い行き先(マイアミやリマなど)を持ち指示を出している係員がいますので、この係員に自分の行き先を伝えてください。 係員の支持に従うとExpress Connectionという札がもらえ、それを見せるとExpress Laneで入国審査をうけることができます。 ※上記は、乗り継ぎ空港や日により変わることがございます。 いずれにせよ、通常の列に並ばず、係員に乗り継ぎ時間が少ないことを告げ、指示に従ってください。
また、アメリカ国内経由で短時間のトランジットの場合、ロストバゲッジ率が上がります。
1泊2日分の必要最低限の着替え、及び大切な必需品などはお手荷物としてお運びください。
南米へ旅行に出かける際、アメリカ合衆国を経由する場合は、合衆国入国時にESTA(Electronic System for Travel Authorization)が必要となります。
弊社では申請代行を行っておりません。下記ESTA申請ページからご自身で申請願います。ご出発の2週間前までには申請・取得されることをおすすめします。
<a href=”https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html;jsessionid=qDDCxrHirY01DrSQ3kY_xvpnnbsu8b-YZBDxskFxwW7ytipCiKl8!1286581631?execution=e1s1″ target=”_blank” rel=”noopener”>ESTA申請はこちらから</a>

このツアーのお問い合わせ

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    ブラジルへ行くツアー

    2024-12-24T05:41:18+09:00

    リオデジャネイロの旅行ツアー情報 リオ・デ・ジャネイロについて リオ・デ・ジャネイロは人口645万人を超える、サン・パウロに次ぐブラジル第2の大都市です。“Rio de Janeiro”は、ポルトガル語で「1月の川」を意味し、グアナバラ湾を発見したポルトガルの探検隊がこの湾を川と勘違いしたことに由来しています。 ブラジルの最初の首都はサルバドール、現在の首都はブラジリアですが、リオ・デ・ジャネイロは1763年から1960年までブラジルの首都でした。 コパカバーナ海岸で開催される大晦日の大規模な花火大会や、有名な「リオのカーニバル」開催時期の2月には、世界中から観光客が集まります。 数々の美しいビーチリゾート、サッカー大国ブラジルを代表する名門クラブの本拠地、ショーロやボサノヴァを生んだ音楽の都、「世界三大美港」のひとつとしても有名です。 2014年のサッカーワールドカップ、2016年の夏季オリンピックの開催地となっており、今後益々の整備・発展が期待されます。 リオ・デ・ジャネイロの地図 天気 年間を通して気温が高いです。夏(1、2月)は特に気温が高く、冬(7、8月)の朝晩は多少肌寒くなることもあります。6月の平均最高気温は25度、平均最低気温は19度です。室内はエアコンが強くきいていることが多いため、上着を持ち歩くことをお勧めします。 雨季:12月~4月 乾季:5月~11月 治安 リオ・デ・ジャネイロの治安はブラジルの中でも特に悪く、銃器を使用した一般犯罪が多発しています。 危険な地区に立ち入らない、日が暮れたら歩いて外出しない、華美な服装をしない、周囲に常に目を配る、貴重品をこれみよがしに身に着けない、危険な地域(ファベーラ)に立ち入らない等の基本的な防犯対策で、ある程度リスクが下がるのも事実です。 在リオデジャネイロ日本国総領事館の「在留邦人向け安全の手引き」も熟読し、犯罪被害にあわないよう十分な注意をお願いいたします。 http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/rio_de_janeiro.html 「100%犯罪にあいません」と断言することはできませんが、上記のような基本的な防犯対策や心がけで犯罪被害の大半は防ぐことが可能です。出発前2週間前までには緊急連絡先番号などの他、安全対策マニュアルもご送付差し上げますので、熟読くださいますようお願いいたします。 リオデジャネイロの行き方 リオデジャネイロには、アントニオ・カルロス・ジョビン(ガレオン)国際空港と国内線用のサントス・ドゥモン空港があります。ガレオン空港からリオデジャネイロ中心部まで約20km、サントス・ドゥモン空港からは約2kmです。 アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港はブラジル国内でサン・パウロのグアルーリョス空港に次いで2番目に利用客が多い国際空港で、世界各地への国際線が発着しています。 ガレオン空港から市内までは車で30分、サントス・ドゥモン空港からは約15分です。 【主要都市からのアクセス】 サン・パウロ:飛行機で1時間 ブラジリア:飛行機で約1時間半 リオデジャネイロの行事 12月31日 コパカバーナの年越し花火大会(Reveillon de Copacabana) 24トンの花火が、約16分に渡って打ち上げられる毎年恒例のビッグ・イベントです。 世界中から観光客が集まり、グワナバラ湾には豪華客船も多く停泊します。 2または3月 リオのカーニバル 「サンボドロモ(Sambodromo)」と呼ばれる特設会場で、サンバ・スクールがその年のテーマに基づいて、美しさ・盛大さを競い合う世界最大の祭りのうちの一つです。 各サンバ・スクールは、1年かけて電飾や色とりどりの鳥の羽で飾られた巨大な山車や衣装を用意しこの日に備えます。テレビでよく目にする「「パシスタ (passista)」」と呼ばれるソロのサンバ・ダンサーだけではなく、バイア―州の伝統衣装を身に着けた「アーラ・ダス・ バイアーナス (ala das baianas)」、打楽器を打ち鳴らす「バタリア (bataria)」など、各チームは数千人のメンバーから構成されています。 リオデジャネイロ周辺の見どころ 標高710mのコルコバードの丘にそびえる高さ38mのキリスト像は、リオデジャネイロ市のシンボル。 丘の上からは、リオデジャネイロの街並みと美しい海岸線の素晴らしい眺望を楽しめます。 2007年には、「新・世界七不思議」の一つに選出されました。 観光客が少なく、逆光にならずに写真を撮れる午前中早い時間帯の訪問がおすすめ。 グアナバラ湾にそびえる高さ約396mの円錐状の岩山。その形状が、砂糖パンに似ていることが名前の由来。 2つのロープウェイが結ばれ、第1ロープウェイで海抜220mのウルカの丘へ到着し、そこから第2ロープウェイで頂上へ行くことができます。 山頂からは、まるで海上からリオデジャネイロ市街を見渡しているような景観が楽しめます。 夜景の美しさやロッククライミングでも有名です。 全長約4.3kmの海岸線は弓状に弧を描き、世界的に有名な白砂の海岸。 海岸に面したアトランティカ通りには高級ホテルが建ち並び、モザイク模様の遊歩道にはレストランやカフェテラスのテーブルや椅子が並んでいます。 ビーチバレーやビーチサッカーの世界選手権・ワールドカップも開催されました。 すぐ近くを通るマラカナン川に因んでつけられたた名前です。 1950年に開催されたワールドカップ・ブラジル大会の決勝戦では、ブラジル代表がウルグアイ代表に逆転負けをして優勝を逃した会場として世界中でその名前を知られています。 2014年ワールドカップでも、再びこのマラカナン・スタジアムで決勝戦が行われました。 また、2016年のオリンピックでも開会式や閉会式及びサッカー競技でこのスタジアムを使用予定です。収容人数は73,531人のビッグスタジアムです。 リオデジャネイロのツアー・アクティビティ 弊社おすすめののモデルツアー(リオデジャネイロ一日観光) ウルカの丘とシュガー・ローフの丘をケーブルカーで上ります。丘の上からは、リオ市に広がるグアナバラ湾の素晴らしい眺めをお楽しみください。 ロドリゴ・デ・フレイタス湖を通り、リオのシンボルであるキリスト像があるコルコバードの丘へ向かいます。 コスメベーリョ地域から出発する路面電車に乗り、丘の上へと到着すると、素晴らしい眺望が広がります。 シュガー・ローフ(砂糖パン)と呼ばれる円錐状の岩山や、チジュカ国立公園、海岸地域などリオ市全体が見渡せます。 コルコバードの丘を下りた後は、再びバスに乗り、サン・コンラード海岸、イパネア海岸、レブロン海岸、ボタフォゴ海岸へ行きます。以下へは交通の状況次第で観光可能となります。「リオのカーニバル」の巨大な特設会場として有名なサンバドローム、ピラミッドに似たメトロポリタン・カテドラル、市立劇場のあるシネランディア地方劇場、国立図書館、国立美術館、立法議会堂、アテロ・ド・フラメンゴ(第二次世界大戦の戦死者の高名な記念碑)、オウテイロ・ダ・グロリア教会、エスタシオ・デ・サ記念碑、ボタフォゴビーチ観光後、ホテルまたはリオデジャネイロ国際空港へ送迎致します。(上記ツアー日程は変更の可能性があります。ご了承下さい。) 下記フォームよりお問い合わせください