あーーお腹がすいたなぁ?というそこのあなた!
今日のお昼又は夕食にベネズエラ料理はいかがですか?
あまり日本で知られていないベネズエラ料理ですが、実はほっぺたが落ちるほど美味しいんです。
今日は名前から作り方まで、ご紹介します!
今日はこれ!これなしでベネズエラは語れない料理といえば、
アレパ!!
アレパとは、すり潰したトウモロコシから作る、ベネズエラの伝統的な薄焼きのパンです。場所によって多少形は変わりますが、基本は丸く、半分に切り、中に卵、ハム、チーズなどを挟んで食べるのが一般的です。
南米では、Harina de maizというトウモロコシの粉がスーパーで買うことが出来ます。
それがこちら!
では、アレパの作り方を紹介します。
★材料
トウモロコシの粉
牛乳
バター
塩
油
- 材料の牛乳、塩、バターをボウルに入れて、よく混ぜあわせます。その後、トウモロコシの粉を少しづつ入れなから混ぜていきます。
- その後、5〜10分、生地を寝かせます。
- 次に、パン生地をこねます。全体が柔らかくなるまで手ねこれていき、硬いようであれば、少し水を足してみてください。
- 生地がうまく固まり、ボールのように丸く丸めてください。
- 5分ほどまた生地を寝かせたら、次は少し手のひらで丸を潰していきます。(大体厚さは2cmくらい)
- そして、アレパを焼いていきます。フライパンの上でも全然OK!
- 茶色く焼き目ががついたらできあがりです!
お好みで、中にチーズやお肉、野菜を入れてみてください。
私のお勧めはこちら!
カルネ・メチャーダという牛肉を細かく裂き、野菜と煮込んだもの!
これにチーズも入れたら美味しすぎ〜♡
みなさんも、是非作ってみてくださいね!
Que ricoooooooooooooooo!!
ともみ
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