新型コロナウイルス
中南米各国の旅行再開情報
中南米各国では、徐々に観光客の受け入れを再開しています。
今後のご旅行の計画を立てる際の参考となるよう各国の大使館や外務省、現地オペレーターの情報をまとめています。
新型コロナウイルスを巡る各国の対応は流動的ですので、十分にご注意いただき観光国及び日本入出国時の条件をご確認ください。
国別リスト
国名 | 入国前のPCR検査 | 隔離 | ワクチン接種済みの場合 | 更新日 |
---|---|---|---|---|
エルサルバドル | ◯(72時間前) | ☓ | PCRの陰性結果は不要(但し、ワクチンの種類による) | 2021/4/1 |
グアテマラ | ◯(72時間前) | ☓ | PCRの陰性結果は不要(但し、ワクチンの種類による) | 2021/7/1 |
コスタリカ | ☓ | ☓ | PCRの陰性結果は不要(但し、ワクチンの種類による) | 2021/9/1 |
ニカラグア | ◯(72-96時間前) | ☓ | PCRの陰性結果は不要 | 2022/6/16 |
パナマ | ◯(72時間前) | ☓ | PCRの陰性結果は不要(但し、ワクチンの種類による) | 2021/9/1 |
ベリーズ | ◯(48-96時間前) | ☓ | PCRもしくは簡易抗原検査の陰性結果が必要。 | 2021/10/15 |
ホンジュラス | ◯(72時間前) | ☓ | PCRの陰性結果は不要(但し、ワクチンの種類による) | 2021/8/25 |
メキシコ | ☓ | ☓ | ☓ | 2021/9 |
アンティグア・バーブーダ | ◯(5日前) | ☓ | RT−PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/10/1 |
グレナダ | ◯(3日前) | 最大7日間隔離 | RT−PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/5/1 |
キューバ | ◯(72時間前) | ☓ | PCRの陰性結果は不要 | 2021/10/22 |
ジャマイカ | ◯(3日前) | ☓ | PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/11/12 |
クリストファー・ネービス | ◯(72時間前) | ワクチン未接種の子供が同伴する場合隔離が必要 | RT-PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/11/09 |
セントビンセントおよびグレナディーン諸島 | ◯(72時間前) |
出発国による |
PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/10/24 |
セントルシア | ◯(5日前) |
☓ |
PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/11/09 |
トリニダード・トバゴ | 閉鎖 | – | RT-PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/11/09 |
ドミニカ共和国 | ◯(72時間前) | ☓ | ☓ | 2021/11/09 |
ドミニカ国 |
◯(24-72時間前) |
ワクチン接種未完了の場合は隔離措置 | PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/11/09 |
ハイチ | ◯(72時間前) | 14日間のモニタリング | 00:00-4:00 | ☓ |
バハマ | ◯(5日前) | 入国5日目に抗体検査 | 22:00-5:00 | ☓ |
バルバドス | ◯(3日前) | 滞在中2度目の PCR 検査 | 00:00-5:00 | ☓ |
アルゼンチン | ◯(72時間前) | ☓ | PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/11/1 |
ウルグアイ | ◯(72時間前) | ☓ | PCR検査の陰性証明書は不要 | 2021/11/1 |
エクアドル | ◯(72時間前) | ☓ | PCRの陰性結果は不要 | 2022/4/5 |
ガイアナ | ◯(72時間前) | ☓ | PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/9/17 |
コロンビア | ◯(96時間前) | ☓ | ワクチン及びPCRの陰性結果は不要 | 2021/9/20 |
スリナム | ◯(72時間前) | 7日間の隔離 | PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/10/21 |
チリ | ◯(72時間前) | 空港での検査結果が出るまで隔離 | PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/11/1 |
パラグアイ | ◯(48時間前) | ☓ | 核酸検出検査の陰性証明書が必要 | 2022/4/19 |
ブラジル | ◯(72時間前) | PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/11/10 | |
ベネズエラ | ◯(72時間前) | 非居住外国人の入国禁止 | ☓ | 2021/11/8 |
ペルー | ◯(72時間前) |
PCRの陰性結果は不要(但し、ワクチンの種類による) |
2021/9/16 | |
ボリビア | ◯(72時間前) | RT−PCR検査の陰性証明書が必要 | 2021/10/28 |
日本への入国条件・入国拒否対象地域について
日本へ帰国・入国時の条件
①「出国前72時間以内」に受けた「陰性」を証明する検査証明書の提示
②空港での検査
③宣約書の提出
1.入国後の自宅等待機期間の変更
(1)検疫所の宿泊施設での待機対象となっている国・地域(以下「指定国・地域」という。)から 帰国・入国する方で、新型コロナウイルス感染症のワクチンを3回接種していない方は、検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機を求めます。宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、退所後の自宅等待機を求めないこととします。
(2)指定国・地域から帰国・入国する方で、ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方※は、原則7日間の自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求めないこととします。
(3)指定国・地域以外から帰国・入国する方で、ワクチンを3回接種していない方は、原則7日間の自宅等待機を求めますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求めないこととします。
(4)指定国・地域以外から帰国・入国する方で、ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方※は、入国後の自宅等待機を求めないこととします。
2.入国後の公共交通機関の使用について
上記1(2)及び(3)に該当する方は、入国後の待機のため自宅等まで移動する際は、公共交通機関の使用が可能となります。ただし、入国時の検査(検体採取時)から24時間以内に移動が完了し、かつ自宅等までの最短経路での移動に限ります。
2022年4月21日現在
検疫の宿泊施設で待機対象となっている国・地域
ロシア、トルコ、スリランカ、韓国、エジプト、パキスタン、ベトナム |
詳しくは、厚生労働省の入国後の自宅等待機期間の変更等について をご確認ください。
各国入国条件詳細
中米地域
エルサルバドル
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 72時間以内に医療機関より発行されたPCR, NAAT または LAMP検査の陰性
証明書(医療機関の署名、押印は不要) - 本人の氏
名及び陰性の旨を英語もしくはスペイン語での記載が必要 - 航空機の乗務員
及び2歳以下の幼児は除く - 入国後は、移民局に対して同証明書の原本を提出する
- 入国を伴わないトランジッ
トは対象外
その他入国条件
- 2歳以上の入国者にはマスクを義務化
グアテマラ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 72時間以内に医療機関より発行されたPCR検査または抗原検査の陰性
証明書(医療機関の署名、押印は不要) - 本人の氏
名及び陰性の旨を英語もしくはスペイン語での記載が必要 - 10歳未満の幼児・小人は除く
- 入国後は、移民局に対して同証明書の原本を提出する
- 入国を伴わないトランジッ
トは対象外 - 入国3ヶ月前にCovid-19に感染した者はPCR検査または抗原検査の陰性証明は不要とし、医師からの診断日の記載がある診断書(指定のフォーマット利用可能)もしくは証明書を利用することができる。但し、診断日は入国より10日以上が経過していること。
- Covid-19のワクチンを摂取した者は、Johnson&Johnsonの場合は1回、それ以外のワクチンの場合は2回の接種証明を取得することで、PCR検査または抗原検査の証明は不要とする。但し、最後のワクチン接種日より2週間以上が経過していること。
その他入国条件
- 2歳以上の入国者にはマスクを義務化
- 全ての入国者は入国情報及び健康状態についてフォームに回答すること。(https://servicios.igm.gob.gt/pasedesalud/es/)
コスタリカ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- PCR検査の陰性結果証明書は不要。但しオンライン検疫申告書を渡航前に提出すること。
その他入国条件
- 3歳以上の入国者にはマスクを義務化
- 全ての入国者は入国情報及び健康状態について入国72時間前までにフォーム(健康パス)に回答すること。(https://salud.go.cr/)
- 18歳未満の旅行者は、万が一コロナウィルスに感染した場合にかかる費用(隔離施設や検診)が含まれる旅行保険への加入は不要。
- ワクチン接種が完了している者(Moderna, Pfizer-BioNTech, AstraZeneca o Johnson & Johnsonに限る)は旅行保険の加入は不要。但し、最後の摂取日はコスタリカ入国14日前以上であること。また、健康パスにワクチン接種証明書を添付すること。
- ワクチン接種をしていない者、未完了の者、及び指定のワクチン以外のワクチンを摂取している者に関してはコロナウィルスにかかった場合にかかる費用が含まれる旅行保険へ加入すること。
【旅行保険のカバー内容】
・コスタリカ滞在期間全日カバーされていること。
・コロナウィルス関連を含み、医療費USD50,000以上。
・コロナウィルスに感染した場合に備え、滞在費用USD2,000
※保険証明書はスペイン語または英語で旅行者の氏名、有効期限、及び保険内容の記載があること。
※クレジットカード付帯の保険は不可。
※旅行保険の証明書は健康パスへ添付すること。
ニカラグア
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
【ワクチン接種済みの旅行者】
- ワクチン接種を完了している旅行者はPCRの陰性結果の提示は不要
- 年齢や出身国に関わらず、2回以上ワクチンを接種している場合、カードもしくはワクチン接種証明書を国境で提示することで入国が可能
- 複数回ワクチンを接種していて、それぞれ違う種類のワクチンを接種している場合、又は、スプートニクライトもしくはジョンソンエンドジョンソンのワクチンを1回接種している者も、ワクチンカードもしくは証明書があれば入国が可能
認められているワクチンSputnik V, Sputnik Light, Pfizer, Moderna, AstraZeneca, Covishield, Soberana 02, Abdala, Janssen/Johnson & Johnson, Sinopharm, Coviran
【ワクチン未接種の旅行者】
- 年齢に関係なく、ワクチンを未接種の旅行者は入国72時間前までに受けたPCR(鼻咽頭ぬぐい液)陰性結果を提示すること。尚、アジア、オセアニア、アフリカからの渡航者は渡航92時間前の検査結果とする。
- 結果はデジタル又は印刷で証明すること
その他入国条件
・入国7日前までに政府省のウェブサイトより登録が必要。(https://solicitudes.migob.gob.ni/)
パナマ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
・ワクチン接種を完了していない者は72時間以内の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
- デジタル宣誓供述書の登録(https://login.panamadigital.gob.pa/Registro)
- 2歳以上の渡航者は医療用マスク着用の義務
- 陰性証明書が渡航72時間を経過している場合は、入国時に抗体検査を受けることが義務付けられる。
- WHO、欧州医薬品
局及び米国医薬品局が承認するワクチンを2回接種し、証明カード 又はデジタル証明を所持し、最後のワクチン接種から14日間以上 が経過している者は、入国時のコロナウィルス検査陰性証明書の提 示や入国後の隔離措置が免除される。
ベリーズ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
・ワクチン接種の有無に関わらず96時間以内のPCR陰性証明書もしくは48時間以内の簡易検査証明を提出すること
その他入国条件
- マスク着用の義務(6歳未満の子供は除外)
- 現在外出禁止措置が取られており、日曜日から土曜日の夜9時から朝4時までは全国において外出禁止。
ホンジュラス
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
・72時間以内のPCR検査または簡易検査の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
・ワクチンを2回接摂取完了し(1回しか打たなくて良い場合は1回)、証明カード
・ホンジュラスへ入国または出国するすべての者はイミグレーションプレチェックインフォームを申請すること。(https://prechequeo.inm.gob.hn.)
メキシコ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- PCR検査やワクチン摂取等の証明書は不要
その他入国条件
- 渡航前にオンラインにて健康申告書を提出すること(https://afac.hostingerapp.com/)
- 国内ではマスクを着用すること
カリブ海地域
アンティグア・バーブーダ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 5歳以上の渡航者は、出発前4日前以内に取得したRT−PCR検査(鼻咽頭ぬぐい液もしくは咽頭ぬぐい液)の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
- 到着時に配布される健康申告書を提出すること
- 国内ではマスクを着用すること
- 上陸する18歳以上のすべての旅行者及び国民、居住者は世界保健機関(WHO)または保健福祉環境省(MOHWE)が承認した2回接種のCOVID19ワクチンを少なくとも1回接種しておく必要がある。
- ワクチン接種をかんりょうしている者はワクチン証明書もしくは登録カードを持参すること。
現在承認されているワクチンは以下の通り。
- AstraZeneca (SK Bioscience)
- AstraZeneca (Vaxzevria)
- Covishield
- Janssen (Johnson & Johnson)
- Moderna (Pikevax)
- Pfizer-BioNTech (Comirnaty)
- Sinopharm
- Sinovac
- Sputnik V
グレナダ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 13歳以上の渡航者は、出発前3日前以内に取得したRT−PCR検査の陰性証明書を提出すること
- 13歳以上の渡航者は、ワクチン接種が完了していること
その他入国条件
- 国民及び居住権のある外国人以外の入国者はCovid-19に対するワクチン接種を完了していること。
- 入国までにアプリケーションにて安全渡航証明書を取得すること(https://travelauth.health.gov.gd/)
- 空港到着時に検査を受け、認定された宿泊施設で2日間待機すること。48時間以内に出る結果が陰性であればその後自由に移動可能。
- 13歳以下の渡航者は48時間は保護者に同行するが、検査は不要。
ワクチン接種について
・Astra Zeneca, Pfizer, Moderna, Sinopharm or Sinovac については最後(2回目)のワクチン接種から14日間以上が経過していること
・Johnson & Johnson’s Janssen については最後のワクチン接種から14日間以上が経過していること
キューバ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- ワクチン接種証明書又は出国
前72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書いずれかの提 示を求める
その他入国条件
- 健康についての宣誓供述書を提出すること
- 12歳未満の子供についてはワクチン接種及びRT-PCR検査の提示は免除
- 空港にてRT-PCRのサンプル採取がランダムに行われる。
ジャマイカ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- アメリカ合衆国、ブラジル、ドミニカ共和国、パナマに居住する12歳以上の渡航者は、出国前10日間以内に実施されたRT-PCR/NAA/RNA/抗原検査のいづれかの陰性証明書を提出すること
- PCR検査は口腔咽頭および鼻咽頭検査のみ認められる。
- 抗原検査は鼻咽頭のみ認められる。
- 抗体検査及び在宅検査は認められない。
- 検査はCAP(アメリカ病理学者大学)、CLIA(臨床検査改善修正案)、又はISO15189に認定された医療研究所で実施されたものに限る。
その他入国条件
- 渡航前に指定のWEBサイトより渡航承認を受けること(https://travelauth.visitjamaica.com/)
- 低リスクと判断された場合は、入国日から14日間の自宅検疫
- 空港で高リスクと判断され、PCR検査を受検した渡航者は検査結果がでるまで(24−48時間)は滞在場所にて自主隔離すること
- 認定された宿泊施設以外に滞在する場合は14日間の自主隔離をすること
- 滞在期間中にコロナウィルスに対する検査費用等に有効な旅行保険に加入しておくこと
セントクリストファー・ネービス
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- アメリカ疾病予防管理センター又は英国認証機関認定審議会にて認められた施設で受検した出国前72時間以内に実施されたPCRの陰性証明書を提出すること
その他入国条件
- 滞在7日目までは認定されたホテルにて滞在すること。但し、ホテルアクティビティや他の滞在者との接触も許可。
- 8日以上滞在する場合は、国内にてPCR検査を受けること。陰性の場合は、認定されているオペレータが開催するアクティビティに参加可能。
- 14日間以上滞在する場合は、14日目にさらにPCR検査を受けること。陰性の場合は、国内を自由に移動して良い。
- いづれの場合も検査費用は自己負担。
- 滞在期間中にコロナウィルスに対する検査費用等に有効な旅行保険に加入しておくこと
- ソーシャルディスタンスを保ち、マスクを着用すること。
セントビンセントおよびグレナディーン諸島
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
全ての渡航者は、出国3日前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
・渡航前にHPサイトより事前渡航フォームを申請すること(https://stv.servicedx.com/formmgmt/travelform)
・入国時の条件は出国先により異なる。
■高リスク国からの渡航者(日本、米国含む)
- 認定された宿泊施設にて14日間の義務的検疫措置
- 宿泊施設への移動は認定されたAIAタクシーや航空機、フェリーを利用すること
- 滞在4日目及び7日目に再テストを受けること
■中リスク国からの渡航者(台湾、キューバ、イギリス領ヴァージン諸島、バルバドス、アンティグア・バーブーダ)
- 認定された宿泊施設にて7日間の義務的検疫措置
- 宿泊施設への移動は認定されたAIAタクシーや航空機、フェリーを利用すること
- 滞在4日目に再テストを受けること
- 5日目以降は認定された宿泊施設にてモニタリング
■低リスク国からの渡航者(アンギラ、ドミニカ、モンセラテ、セントクリストファー・ネービス)
- 船上での感染が確認されない場合及び高リスク業務従事者でない場合は、検疫措置なし。
- 渡航前にオンラインにて渡航申請をしておくこと。(https://stv.servicedx.com/formmgmt/travelform)
参考:http://health.gov.vc/health/index.php/covid-19-protocols-documents?fbclid=IwAR17F8szBN_xBI0-rwiJpE7qKD0YX-1LxoFAqlpmaLgeMzSlE_EfCGKQfwk
セントルシア
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 5歳以上の全ての入国者は、到着7日前以内に実施されたPCR検査陰性証明書を保持する必要があり、同検査結果は、渡航前に電子メールで送付する必要がある。
その他入国条件
- 18歳以上の全ての渡航者は渡航前にオンラインにて渡航申請をしておくこと。(https://www.stlucia.org/en/covid-19/travel-registration-form/)尚、事前に受けたPCRテストの結果を指定のメールアドレスへ提出し、渡航時にはテスト結果、提出先からの自動返信メール、旅行許可書のコピーを持参すること。
- 18歳以上の全ての渡航者は健康診査書を事前にダウンロードし入力した後、現地にて提出すること。(https://34a1ju2gva4u3yrm051vedfb-wpengine.netdna-ssl.com/wp-content/uploads/2020/11/SCREENING-QUESTIONNAIRE-PASSENGERS-6-MOH-3-JUL-2020.pdf)
- 空港では全ての入国者に対して体温検査を含むスクリーニングが実施される。
- 全ての渡航者は許可されたタクシーにて許可された宿泊先もしくは隔離先へ移動すること。
- ホテル滞在客は、認定された敷地やアクティビティ、ツアーには参加可能だが、それ以外の地域を自由に移動することはできない。
- 14日間以上滞在した者は国内を自由に移動、観光することができる。
参考:https://www.stlucia.org/en/covid-19/international-arrivals/
トリニダード・トバゴ
観光目的での入国は閉鎖
ドミニカ共和国
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
PCR検査は不要
その他入国条件
- 到着時には、ランダムで選ばれた渡航者に呼気検査が行われる。
- 英国からの渡航者は、7日間の隔離が義務付けられる
ドミニカ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
全ての渡航者は、出国72時間前以内に実施されたPCR検査の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
・出発国により隔離が設けられている。
・低リスク国からの渡航
(アンギラ、アンティグア・バーブーダ、グレナダ、モンセラット、セント
クリストファー・ネービス、セントビンセント、ケイマン諸島、ノルウェー、アイスランド、
ニュジーランド、バミューダ諸島、英領バージン諸島、シンガポール、タークス・カイコス
諸島):滞在先で7日間の監視措置となる。
・中リスク国からの渡航
(フィンランド、スウェーデン、ナイジェリア、スイス):滞在先で14日間の監視措置、もしくは5日目にPCR検査を受け陰性であれば、同監視措置が解除される。
・高リスク国からの渡航
(キュラソー、カナダ、イタリア、ジャマイカ、トリニダード・トバゴ、
ガイアナ、ベリーズ、グアドループ、マルティニーク、米国、ブラジル、インド、ロシ
ア、南アフリカ、ペルー、メキシコ、ハイチ、コロンビア、チリ、スペイン、イラン、フ
ランス、英国、ドイツ、アルゼンチン、ドミニカ共和国、日本、エクアドル、ボリビア、
パナマ、アルバ、スリナム、セントルシア、セントマーティン):到着時に迅速抗体検査が課され、陰性の場合には、政府検疫施設または政府認可済み施設で、最低でも5日間の検疫措置とな
る。到着後5日目には、PCR検査が課され、同検査が陽性となった場合には、保健当局からの許可が下りるまで、費用自己負担の下、隔離措置となる。
ハイチ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
全ての渡航者は、出国72時間前以内に実施されたPCR検査の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
- 入国後14日間の自粛期間中は健康状態の報告を義務とし、常に連絡が取れる状態にし、健康に関する情報を提供すること。
バハマ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
全ての渡航者は、出国5日間前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
- 滞在の5日目に迅速抗原検査を実施
バルバドス
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 高リスク国(日本、アメリカ、カナダなど)からの渡航者は、出国3日間前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を提出すること。
- 中リスク国(アンティグア・バーブーダ、バミューダ、ドミニカ、ニュージーランド、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセントおよびグレナディーン諸島)からの渡航者は、出国3日間前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を提出すること。
- 低リスク国(キューバ、グリーンランド、ハイチ、ニカラグア、エジプト、ブリティッシュバージン諸島)からの渡航者は、出国5日間前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を提出すること。
- 超低リスク国(アンギラ、オーストラリア、中国、モンセラット)からの渡航者は、PCR検査結果は不要。
その他入国条件
- 入国72-24時間前までにオンラインにてイミグレーション及び税関申請、さらにPCRテストの陰性証明書の提出を済ませておくこと。(https://www.travelform.gov.bb/home)受領書は印刷したもの、もしくは携帯画面を現地にて提示。
- 空港では全ての渡航者に対して体温検査及びスクリーニングを兼ねたインタビューが実施される。
- 全ての入国者はマスクを着用すること。
- 高リスク国からの渡航者は、認定された宿泊施設へ滞在する必要があり、行動も制限される。渡航前のPCR 検査受検日から4~ 5日後に、2度目の PCR 検査を受け、陰性が確認されれば、行動制限が解除される。但し、入国7日目まではモニタリングを受ける。
- 中リスク国からの渡航者は、入国7日目まではモニタリングを受ける。5日目にはPCR検査を受けること。
- 低リスク国からの渡航者で、PCR検査の陰性証明書を持参していない場合、現地にて検査を受けること。
- 超低リスク国からの渡航者は、検査を受けずに自由に国内を観光することが可能。
- 低リスク国及び超低リスク国での条件は、入国前21日間の間に高リスク又は中リスク国に渡航経験が無い者に限る。
南米地域
アルゼンチン
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
・全ての渡航者は、出国72時間前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
- 18歳以上の渡航者は、渡航14日前までにワクチンを完全接種していること。
- ワクチン接種を完了していない18歳未満の渡航者は入国後の隔離措置は課せられない。
- Covid-19がカバーされる内容の旅行保険に加入していること。
- 国内滞在中は保健省が指定しているアプリケーションの利用を、最短14日間求められる。
- 入国、出国前に電子宣誓陳述書を提出すること。
ウルグアイ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 外国人に対する入国条件○ワクチン接種者
・ワクチン接種:自国が承認するSARS-CoV-2ワクチンの1回(注:ジョンソン&ジョンソンの場合)または2回接種済みであることを自国の保健当局が発行したワクチン接種証明書をもって証明する必要がある。
・入国時の陰性証明の提示:不要。
・入国後の陰性証明の提示:不要。
・健康保険の加入:ウルグアイで有効な健康保険に加入している必要がある。
・法的申告:搭乗前48時間以内に電子事前申告を完了していなければならない。右申告は刑法第239条に規定される法的効力を持つものであり、入国時にも同申告内容の提示を必要とする。○搭乗または入国前90日以内に罹患歴のある者
・罹患証明の提示:搭乗もしくは入国の最大90日から10日前までに実施したPCR検査または抗原検査の陽性証明を提示する。搭乗前に航空会社に対しても同陽性証明を提示する必要がある。
・入国時の陰性証明の提示:不要。
・入国後の陰性証明の提示:不要。
・健康保険の加入:ウルグアイで有効な健康保険に加入している必要がある。
・法的申告:搭乗前48時間以内に電子事前申告を完了していなければならない。右申告は刑法第239条に規定される法的効力を持つものであり、入国時にも同申告内容の提示を必要とする。○ワクチン未接種の未成年者
・入国時の陰性証明の提示:出発地または乗り換え地の検査機関にて、出国前72時間以内に実施したPCR検査または抗原検査によるSARS-CoV-2の陰性証明を提示する。商用便での入国の場合、搭乗前に航空会社に対し、陰性証明を提示する。ただし、6歳以下を除く。
・健康保険の加入:ウルグアイで有効な健康保険に加入している必要がある。
・法的申告:搭乗前48時間以内に電子事前申告を完了していなければならない。右申告は刑法第239条に規定される法的効力を持つものであり、入国時にも同申告内容の提示を必要とする。○その他(ワクチン未接種者)
・ワクチン未接種の外国人は、政令104/020条(2020年3月24日公布)第2条に規定される対象に相応することが証明できる場合のみ、例外的な入国手続きで入国が可能。
・入国が許可される外国人(政令104/020号(2020年3月24日交付)第2条より抜粋)
a ウルグアイに居住する外国人
b 航空機の乗組員及び船舶の操縦士
c 財,商品,郵便物,資材の輸送及び人道・医療支援を目的とした車両の運転手
d ウルグアイ政府に登録された外交官及びウルグアイ国内に本部を置く国際機関に勤務する外交官
e 衛生当局が定めた場所で、クルーズ船、船舶及び航空機の乗降用に設置された人道的又は衛生的な移動経路を利用する外国人
f ウルグアイ・ブラジルの間の国境地帯に居住しており、両国の国境からウルグアイに入国し国境地帯に滞在するブラジル人
g 2006年12月19日付法律第18076号(難民法)に基づく保護については案件毎に検討し、ウルグアイに居住する家族との合流を目的に到着する外国人の場合は特に考慮する。
h 外務省が移民局に手続きを行った、正当な理由に基づく家族(2008年1月6日付法律第18250号第10条が規定する両親、配偶者、内縁のパートナー、障害のある独身の子供)との合流、または他の項に規定されていない人道的状況
i 関係省庁が移民局に手続きを行った延期不可能な労働、経済、企業活動、司法的理由により一時的に入国する者
j ウルグアイで認可された公証人が発行する公正証書または宣誓供述書(刑法第239条)により証明された、国内に所在する不動産の法人所有者や株式保有者、受益者は、2021年9月1日から入国が可能となり、配偶者もしくは内縁のパートナー、一親等及び二親等の家族を伴って入国することができる。j項に規定する例外により入国する者は、本政令添付の宣誓供述書に記入し、入国前6か月以内に自国で承認されたワクチン接種を完了し、免疫獲得のための待機期間を経たことを証明する必要がある。18歳未満の外国人で、右年齢層に対して承認されたワクチンがない国から来る場合、家族とともに衛生規則で定められた隔離を行う必要がある。
・入国時の陰性証明の提示:出発地または乗り換え地の検査機関にて、出国前72時間以内に実施したPCR検査または抗原検査によるSARS-CoV-2の陰性証明を提示する。商用便での入国の場合、搭乗前に航空会社に対し、陰性証明を提示する。ただし、6歳以下を除く。
・入国後の陰性証明の提示:入国7日後に再度PCR検査を受検するか、もしくは入国後14日間の隔離を義務とする。しかし、ウルグアイ滞在期間が7日未満である場合、同検査は不要。
・健康保険の加入:ウルグアイで有効な健康保険に加入している必要がある。
・法的申告:搭乗前48時間以内に電子事前申告を完了していなければならない。右申告は刑法第239条に規定される法的効力を持つものであり、入国時にも同申告内容の提示を必要とする。
エクアドル
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 出発14日以上前に取得したワクチン接種済証明書または、出発地における航空機搭乗前の72時間以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明が必要。
その他入国条件
- ブラジルまたはインドを出国または、経由して入国する2歳以上の方は、ワクチン接種済証明書の有無にかかわらず、出発地における航空機搭乗前の72時間以内に実施されたPCR検査による陰性証明の提示及び10日間の隔離が必要。
ガイアナ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 2歳以上の全ての渡航者は、出国7日前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を提出すること(簡易検査や抗原検査は不可)。
- 但し、渡航4日~7日前以内に実施された PCR 検査陰性証明書を保持して いる場合には、到着時に検査が課される。
その他入国条件
- 18歳以上の入国者は少なくとも1回分の以下に記載のある新型コロナウイルスワクチン接種を済まていること
AstraZeneca (Vaxzevria), Janssen, Moderna (Spikevax), Pfizer-BioNTech (Comirnaty), Sinopharm, Sinovac and Sputnik V
コロンビア
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 陰性証明書の提示は廃止
その他入国条件
- 出国前にコロンビア移民庁のオンライン出入国手続きアプリ(Check-Mig)への登録を済ませること
スリナム
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 出発前72時間以内に受検したPCR検査陰性証明書の提出
その他入国条件
- ワクチンを完全接種し、証明書を保持している旅行者は入国許可なしに入国することができる。
- ワクチン未接種および不完全接種者の渡航にはスリナム外務省の事前の許可が必要であり、必要不可欠な目的または帰還目的に限り入国可能。
- ワクチン未接種および不完全接種者は到着後は7日間のホテルでの検疫措置。
チリ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 全ての渡航者は、出国72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書を提出すること
その他入国条件
- ウェブ上でワクチン接種完了の認証を受け、移動許可証を取得すること。(https://mevacuno.gob.cl/)
- チリ入国前48時間以内にウェブ上で宣誓書を提出すること(https://www.c19.cl/)
- 新型コロナウイルス感染症をカバーし、最低3万米ドルの治療費等を保証する旅行保険への加入の義務
- 入国に先立ち申告した隔離場所での5日間の隔離の実施
- 入国後14日間はウェブ上で健康状態を申告する必要すること
パラグアイ
- 1. ワクチン接種証明書 12歳以上の入国者は、パラグアイ入国時に新型コロナウイルス・ワクチン接種が完了したことを示す証明書を提示しなければならない。
2回の接種が必要なワクチンを接種した場合で、2回目の接種から2週間が経過した者、1回のみの接種が必要なワクチンを接種した場合で、同ワクチンの接種から2週間が経過した者をワクチン接種完了者とみなす。いずれの場合も、最後にワクチンを接種した日から6ヶ月が経過していないことが条件。ワクチン接種証明書は、スペイン語、英語、フランス語又はポルトガル語で記載されたもので、かつ、以下の事項が記載されたものでなければならない。- 入国者氏名
- 生年月日
- 身分証明書又はパスポートの番号
- ワクチンメーカー名
- 接種済みワクチンの製造番号
- ワクチン接種年月日
QRコードその他コード化された言語によるワクチン接種証明書は認められない。
2. ワクチン接種証明書を所持していない入国者
2.1. 新型コロナウイルス検査
12歳以上の全ての入国者は、入国時に航空機搭乗前48時間以内に実施した新型コロナウイルスにかかる核酸検出検査(RT-PCR方式、LAMP方式、NAAT方式)による陰性証明書を提示しなければならない。2.2. 新型コロナウイルス感染症の罹患歴のある者
パラグアイ入国90日前から10日前までの間に新型コロナウイルスに感染した12歳以上の入国者は、核酸検出検査(RT-PCR方式、LAMP方式、NAAT方式)又は抗原検査による陽性判定の検査結果をもって、その事実を証明しなければならない。72時間以内の一時的滞在のために隣国から陸路により入国する者(30キロ圏内まで)
1.入国の条件
本条件により入国する全ての者は、国境地域に居住していることを証明しなければならない。
上記の者は、入国に際して何ら防疫上の条件は課されない。
ブラジル
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 国籍を問わず、国外からブラジルに入国・乗り継ぎする渡航者は搭乗72時間前以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書が必要 (証明書はポルトガル語、スペイン語 または 英語で記載されていること)
その他入国条件
- ブラジル滞在期間中における衛生管理措置の遵守義務に対する同意事項を含む、旅行者健康状態申告書を提出すること。(formulario.anvisa.gov.br)
- 同伴する12歳未満の子供については、全ての同伴者が搭乗72時間前以内に実施されたRT-CPR検査の陰性証明書を提示すれば不要
ベネズエラ
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 全ての渡航者は、出国48時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書を提出すること
- 国民及び外国人居住者以外の入国は禁止
ペルー
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 新型コロナウィルスに対する指定のワクチン接種を完了している渡航者は、PCR検査の陰性結果は不要
現在認められているワクチン
- Moderna
- Pfizer/BioNTech
- Janssen (Johnson & Johnson)
- Oxford/AstraZeneca
- Serem Institute of India
- Sinopharm
- Sinovac
その他入国条件
- ワクチンを摂取していない、もしくは完了していない渡航者は、出国72時間以内に実施されたPCR検査の陰性証明書を提出すること。
- 入国前に宣誓供述書を提出すること。(https://e-notificacion.migraciones.gob.pe/dj-salud/?fbclid=IwAR0XZb9aLbrn6xTHIwb17-nUpvXu6hYJkr7fiDXH56pS-RgsqzXgsStjsmw)
- 外出禁止時間 1:00AM-4:00AM
ボリビア
入国時のPCR検査の陰性証明の提示について
- 入国14日前までに最後のワクチン接種を完了している5歳以上の全ての渡航者は、出国72時間前までに受けたPCR検査(RT-PCR)の陰性証明を提出すること。
その他入国条件
- ワクチン接種が未完了の旅行者は入国72時間後、RT-PCR検査を受けること。結果が出るまでは強制隔離が必要。
- ボリビア永住資格を持たない外国籍の方は、入国時にコロナウイルスに罹患した場合の治療費を支払うことが可能な健康保険に加入しておくこと