Only One 女子旅話。
今回はエクアドルの中でも旅行者ダントツのガラパゴスについて少し紹介します。
ほんっっっっとにいいところでした。
住み着きたいくらい。
ガラパゴスへはキトから空路で行きます。
直行便もありますが、今回はGuayaquilグアヤキルという皆様も聞いたことがあるはず、この名前。。。にて一旦ストップ。下船はしません。
Guayaquilからまた人を乗せて再出発!
いえーーーーーーーーーい!ガラパゴス到着!
海だ、海だ、海だ!!!
田中、岡田、高橋はつい最近まで海のない世界ボリビアで3ヶ月を過ごしてきたのでこの海を目の前に大興奮です!!
今回ガラパゴスで訪れた島はこちら。
→サンタ・クルス
→ノースセイモア
→プラサ
今回はクルーズではなかったのでサンタ・クルス島に宿泊し、ボートで島々へ向かいました。
ガラパゴス諸島は陸の隆起や火山活動によってたくさんの島ができました。
サンタ・クルス島はガラパゴスで最も人口の多い島。
空港や、かの有名なダーヴィン研究所もこの島にあります。
ガラパゴスの魅力1:
何がいいって、見たことのな動植物が生息しています。
そしてみんなすごく穏やか。
たくさんのトリがいても、日本の満員電車のような押し合いはありません。
ガラパゴス諸島では私達人間は野生動物たちの世界にお邪魔し、少しだけ、彼らの仲間になることができるのです。
動物たちがこんなにいっっっぱいいるのに、一匹たりとも私達を怯えている様子はありませんでした。
私、実を言うと、鳥類がすごく苦手なんです。
昔ハトの大群に追いかけられたから。。。(コレ、実話。エサをやっていたら大阪のハトはしつこいらしく、だんだん増えてきて、、、帰ろうとしたらしまいには追いかけてきたんです!!!小さな私は泣きながら帰りました。)
なので羽の音がすごく恐怖。
飛ぶ鳥は怖くて近づきたくなかったんですが、ここは特別。
卵を温めてる親鳥や、餌を子に分け与えている親子の姿や、たくさんのトリたちが求愛している様子をみて、すごく愛らしいと思いました。
日本ではめったに見れない自然の姿。
動物たちと共存していることを実感します。
もちろん、トリの種類も日本では見られないものばかり。
そしてトリ以外にも、アザラシやイグアナなど、見つかっているもので5500〜6000種もの動植物が生殖していると言われています。
みなさんも、ガラパゴスに来て動物たちの世界を覗いてみてください。
遠い遠いエクアドルですが、来る価値を保証します!!
お越しあれ!
追記:
日焼け止めはこまめに塗り直すこと。
日差しを浴びるのが大好きな私はボートの上で寝てしまいまるこげ。
日焼けがかゆすぎて夜中に目が覚めます。
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