先日、社員でパナマ運河クルーズの視察に行ってまいりました。
パナマ運河とは太平洋と大西洋を結ぶ運河です。
南北アメリカ大陸を結ぶパナマ地峡が最も細くなる部分にあります。
1914年に開通され、今年は設立100周年!!
パナマ運河は海面と標高差のある湖を利用するために、高さの異なる水路を設けています。
船は開閉式の水門を通り、そこで水位を調整し次の水路に進みます。
左が通常、右が水位調節後。
大分下がっているの、わかりますか?
水門が閉じていますが、
この銅鉄の扉がゆーーーっくりと開き、
船が中に入ります。
扉が閉じられ、水がまた徐々に溜まり、船が持ち上げられます。
近くで見るとなかなかの迫力。
左に見える建物はミラフローレス水門のビジターセンター。
運河見学や歴史について学べます。
クルーズは朝食・昼食付き。
太陽の光を浴びながら風を突き抜け、リラックス。
なかなかの優雅さでした。
パナマへくるなら立ち寄っていただきたい観光ポイント!!
優雅にクルーズに乗りながらパナマ運河のお勉強が出来てしまいます。
興味のある方、ご連絡お待ちしております!!!
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