ガラパゴス諸島 サウスプラザ島に行ってきました!
今回もまたとっても天気が良く、サウスプラザ島上陸地点では子供のアシカたちが戯れ、まるでアシカの幼稚園でした。
サウスプラザ島はリクイグアナとウミイグアナの間に出来た「ハイブリットイグアナ」がいる島です!
お目にかかれる確率は低いですが、ナチュラリストの話を聞きながら、お客様に説明しながら目を凝らし、ハイブリッドイグアナが目撃される確率の高いウチワサボテンの下を探しました。
…が、見つかりませんでした。残念です。やはり動きまわる動物ですから。しかも1‐2匹しかいないものですから。
しかし!世界一美しいと言われるカモメを間近で見ることが出来ました。
その名も「アカメカモメ」
そして、その美しさに魅了されました。
本では見てました、「美しいカモメ」と。写真でも見てました。
でも!実際に見たら、ほんとにきれい…。
目の周りは赤く、身体はきれいなグレー….。透き通るようなきれいなグレー。
この目の周りの赤は装飾のように見えて。
こちらは子育て中。雛は全く違う模様ですね…。
アカメカモメは唯一の夜行性のカモメで、夜に餌を取りに行き、プランクトンを食べるために海面近くまであがってきたイカや魚を食べます。
アカメカモメのくちばしをよく見ると、先端と付け根が白いのがわかりますか?
夜に餌を雛にあげる際に、どこから親が来るのか、どちらに向かっているのか雛が識別できるようにこうなっています。
すごいですね、進化って。
通常カモメは1回に数個の卵を産みますが、アカメカモメは1回に1個しか生みません。
見回すと、結構卵を持った子たちが沢山いるではないですか!
みんな大事そうに卵を守っていました。
卵、雛と同じ柄だ…と思ったのは私だけでしょうか?
他の鳥ってどうだろう…。 比べてみたい…。 話がずれそうなので、戻します。
彼らはおそよ9か月周期で産卵し、相手は毎回同じであることが多いみたいです。
毎回同じ相手を選ぶ動物はいろいろいるとは思いますが、その同じ動物同士はどのように見えているのでしょうね。
もちろん、視覚だけで同じ相手と判断しているわけではないでしょうが、人間が皆違う顔を持っているように、同じ動物ならやはり皆顔の違いを識別できるのですかね?
今回は、そんなことを考えながら、美しいアカメカモメに魅了された旅になりました。
是非、アカメカモメに魅了されに来てください!
動物の楽園に、お邪魔させてもらいに来てください!
シルバーウィークにはガラパゴスクルーズもチャーターしていますので!
https://jp.onlyone.travel/treasureofgalapagos/
ガラパゴス諸島 サウスプラザ島に行ってきました!
今回もまたとっても天気が良く、サウスプラザ島上陸地点では子供のアシカたちが戯れ、まるでアシカの幼稚園でした。
サウスプラザ島はリクイグアナとウミイグアナの間に出来た「ハイブリットイグアナ」がいる島です!
お目にかかれる確率は低いですが、ナチュラリストの話を聞きながら、お客様に説明しながら目を凝らし、ハイブリッドイグアナが目撃される確率の高いウチワサボテンの下を探しました。
…が、見つかりませんでした。残念です。やはり動きまわる動物ですから。しかも1‐2匹しかいないものですから。
しかし!世界一美しいと言われるカモメを間近で見ることが出来ました。
その名も「アカメカモメ」
そして、その美しさに魅了されました。
本では見てました、「美しいカモメ」と。写真でも見てました。
でも!実際に見たら、ほんとにきれい…。
目の周りは赤く、身体はきれいなグレー….。透き通るようなきれいなグレー。
この目の周りの赤は装飾のように見えて。
こちらは子育て中。雛は全く違う模様ですね…。
アカメカモメは唯一の夜行性のカモメで、夜に餌を取りに行き、プランクトンを食べるために海面近くまであがってきたイカや魚を食べます。
アカメカモメのくちばしをよく見ると、先端と付け根が白いのがわかりますか?
夜に餌を雛にあげる際に、どこから親が来るのか、どちらに向かっているのか雛が識別できるようにこうなっています。
すごいですね、進化って。
通常カモメは1回に数個の卵を産みますが、アカメカモメは1回に1個しか生みません。
見回すと、結構卵を持った子たちが沢山いるではないですか!
みんな大事そうに卵を守っていました。
卵、雛と同じ柄だ…と思ったのは私だけでしょうか?
他の鳥ってどうだろう…。 比べてみたい…。 話がずれそうなので、戻します。
彼らはおそよ9か月周期で産卵し、相手は毎回同じであることが多いみたいです。
毎回同じ相手を選ぶ動物はいろいろいるとは思いますが、その同じ動物同士はどのように見えているのでしょうね。
もちろん、視覚だけで同じ相手と判断しているわけではないでしょうが、人間が皆違う顔を持っているように、同じ動物ならやはり皆顔の違いを識別できるのですかね?
今回は、そんなことを考えながら、美しいアカメカモメに魅了された旅になりました。
是非、アカメカモメに魅了されに来てください!
動物の楽園に、お邪魔させてもらいに来てください!
シルバーウィークにはガラパゴスクルーズもチャーターしていますので!
https://jp.onlyone.travel/treasureofgalapagos/
ガラパゴス諸島 サウスプラザ島に行ってきました!
今回もまたとっても天気が良く、サウスプラザ島上陸地点では子供のアシカたちが戯れ、まるでアシカの幼稚園でした。
サウスプラザ島はリクイグアナとウミイグアナの間に出来た「ハイブリットイグアナ」がいる島です!
お目にかかれる確率は低いですが、ナチュラリストの話を聞きながら、お客様に説明しながら目を凝らし、ハイブリッドイグアナが目撃される確率の高いウチワサボテンの下を探しました。
…が、見つかりませんでした。残念です。やはり動きまわる動物ですから。しかも1‐2匹しかいないものですから。
しかし!世界一美しいと言われるカモメを間近で見ることが出来ました。
その名も「アカメカモメ」
そして、その美しさに魅了されました。
本では見てました、「美しいカモメ」と。写真でも見てました。
でも!実際に見たら、ほんとにきれい…。
目の周りは赤く、身体はきれいなグレー….。透き通るようなきれいなグレー。
この目の周りの赤は装飾のように見えて。
こちらは子育て中。雛は全く違う模様ですね…。
アカメカモメは唯一の夜行性のカモメで、夜に餌を取りに行き、プランクトンを食べるために海面近くまであがってきたイカや魚を食べます。
アカメカモメのくちばしをよく見ると、先端と付け根が白いのがわかりますか?
夜に餌を雛にあげる際に、どこから親が来るのか、どちらに向かっているのか雛が識別できるようにこうなっています。
すごいですね、進化って。
通常カモメは1回に数個の卵を産みますが、アカメカモメは1回に1個しか生みません。
見回すと、結構卵を持った子たちが沢山いるではないですか!
みんな大事そうに卵を守っていました。
卵、雛と同じ柄だ…と思ったのは私だけでしょうか?
他の鳥ってどうだろう…。 比べてみたい…。 話がずれそうなので、戻します。
彼らはおそよ9か月周期で産卵し、相手は毎回同じであることが多いみたいです。
毎回同じ相手を選ぶ動物はいろいろいるとは思いますが、その同じ動物同士はどのように見えているのでしょうね。
もちろん、視覚だけで同じ相手と判断しているわけではないでしょうが、人間が皆違う顔を持っているように、同じ動物ならやはり皆顔の違いを識別できるのですかね?
今回は、そんなことを考えながら、美しいアカメカモメに魅了された旅になりました。
是非、アカメカモメに魅了されに来てください!
動物の楽園に、お邪魔させてもらいに来てください!
シルバーウィークにはガラパゴスクルーズもチャーターしていますので!
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